babi-ecoからの提案

全売上の1%を、病気の子供たちのための寄付金に使わせていただきます。

 

わたしたちは、「自分たちの子供の未来のために、子供と、環境に関わる提案をするお店を立ち上げたい」という思いからベビーのお店【べビエコ】を設立し、企業として社会的に責任を持って運営していくために会社組織として起業することにいたしました。
 
そして、その際、自分たちの営利を追及するだけではなく、なんらかの社会貢献ができないものかと考えました。
そこでまず差しあたっては、お客様から頂戴する売上の一部を、子供と地球環境に役立つ、既存の活動に寄付し、有効に使っていただけないかと考えました。
 
寄付先について、ユニセフやおぎゃあー献金など、色々考えたのですが、一般に寄付を受け付けているような団体は、寄付金の使われ方をこちらから指定することがなかなか難しいのが現状です。
わたしたちとしては、寄付をするのであれば、わたしたちにとっても、またベビエコでお買い上げいただくお客様にとっても、使い道の見えるやりかたで寄付したいと思い、それが可能な寄付先を探していました。
 
そんなとき、ベビエコ店長である私の個人的な友人で、脳性麻痺の子供のリハビリに携わっている、理学療法士のIちゃんの勤務先の病院に行く機会がありました。
その病院には、脳性麻痺の患者さん100人程度が、ほぼ生涯そこに入院しておられます。手足がねじれていたり、体の一部が大きく変形、萎縮していたりと、肉体的にも知的にも、一見して、健常者とはちがう患者さんばかりです。私の友人Iちゃんはそこで、病状の改善が難しい彼らの、肉体的な苦痛が少しでも和らぐように、体を動かすリハビリ方法を日々指導しています。
患者さんの中には5歳で、体重が7キロしかない女の子もいました。その小さい女の子は、胴部分が異常に短いため身長が低く、話すことばも乳児なみですが、病院内ではみんなのアイドルのように、看護士さんや先生方からかわいがられているそうです。
 
交通事故や、先天的な障害が突然表れたりと、このような病状になったのには先天的、後天的な原因があるのですが、自分の子供たちや、自分自身もいつこんな状態になってもおかしくない可能性があるということに、今自分たちが健康であることの、ありがたみと驚きを感じてしまいました。
 
子供の患者の中には、家族に見捨てられた状態の子もおり、生涯続く入院生活は、金銭的に余裕のある状態ではありません。パジャマなどの着替えも、私の友人Iちゃんから見れば「もっと頻繁に着替えさせてあげたい」と思う状態なのだそうです。親の怠慢を助長することはよくはありませんが、「自分の子供がこういう状態だったら。。。??」と思ったときに、彼らを手助けできるものならしたいと思いました。
 
そこでIちゃんにお願いして、病気で入院している子供たちの衣服のために使ってもらうための寄付ができればということで、病院サイドと相談させていただくことにしました。
 
本来であれば、一企業として、利益の一部を寄付するだけのことですので、皆様にこのようにHPで告知せずに、勝手にやればよいことなのですが、このような活動も、わたしたちからのご提案の一つと考え、皆様にご報告させていただくことにしております。
 
私たちの子供たち、そして私たち自身も、いつ病気になるかというのは本当にわからないことです。
自分の子供が偶然、なんらかの病気で、例えば人生のほとんどの期間を病院ですごさなければならなくなったときに、私は母親として、やはり社会からの温かい支援に、励まされるだろうと思うし、そういう社会の一員でありたいと思います。
 
子供は、親が育てるのではなく、社会の中で育ててもらうものだと思います。
子供たちのためによりよい社会をつくるための、わずかだけれど、具体的な何かをすること。
このような考え方をご提案させていただくために、今回告知させていただくことにいたしました。

今年度としては、来年の3月末に、いったん売上から1%の寄付金を集計させていただきたいて、その時点で病院側と再度相談させていただいて、現物支給で寄付をさせていただく手配にしております。
その際には、皆様にもこのHPでご報告させていただこうと考えています。

 

 

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<2012年度寄付について> 2013 7/29更新

今年度も、前回と同じ病院に寄付させていただきました。お友達のIちゃんを通じて状況をお聞きしたところ、去年お送りしていた電子ピアノと同じものをもう一台、とリクエストいただきました。現在は、去年寄付させていただいたものを、看護士の方が、運んで移動するのが大変なので、もう一台あればありがたい、ということでした。また、読み聞かせできるようにと、絵本「10匹のかえる」シリーズをリクエストいただきました。このシリーズは、「10匹のかえるあきまつり」「10匹のかえるのおつきみ」など、季節ごとの行事が出てくるので、少しずつシリーズの本をそろえていっておられているそうで、まだお持ちでなかったものを、6冊、選んでいただきました。

先日、病院側から、外にピアノを移動して、看護師さんが患者さんたちにピアノを聞かせている状況の報告をいただきました。楽しそうな患者さんたちの様子を拝見し、「もし自分の子がその中にいたら」と考えると、温かい社会の一部としてわずかながら貢献できたことを、嬉しく思います。ご協力いただいたスタッフの方と、当店ベビエコにてお買い上げいただいたすべてのお客様に感謝申し上げます。

<2012年度寄付内容>

・電子ピアノ 及び付属品 1

・絵本「10匹のかえる」シリーズより 6冊

<2011年度寄付について> 2012 6/30更新

去年に引き続き、今年もこちらの病院て、店長の友人Iちゃんをはじめ、スタッフの方々にご協力をいただき、今年度は、以下のようなものをお送りさせていただくことになりました。病院の方のご協力のおかげで、「本当に現場で必要なもの」を寄付させていただくことができ、とても感謝しています。去年に引き続き、現場ではなかなか手がまわらない、余暇的なものとなりました。私自身は、「見知らぬ病気の子供たちの笑顔のために」と心から言えるほど、立派な人間ではまったくないのですが、「もしもそれが自分の子供であったら」と考えたときには、やっぱり、どんな病気であっても、毎日できるだけ幸せに暮らしてほしいと思ってしまいます。日夜がんばっておられるスタッフの方々、子供たち、そしてそのご家族が、少しでも、温かい気持ちになっていただけることを願っています。

<2011年度寄付内容>

・電子ピアノ 及び付属品 1

・ポータブルキーボード 及び付属品 1 

 

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<2010年度の寄付が完了しました!> 2011 8/2更新

2010年度の、寄付手続きが完了しましたのでおしらせいたします。かねてよりこのページでおしらせしていましたように、理学療法士として県内の病院につとめる、店長の友人Iちゃんにお願いし、小児麻痺児童の病棟で働いている看護師さんとともに、なにが一番不足しているのかという要望を教えていただきました。当初は、パジャマなどを考えていたのですが、実際に話をすすめてみると、パジャマのような生活必需品よりも、子供たちが遊びや楽しみのために使えるようなおもちゃのようなものに対して、病院の予算がなかなかまわらない、ということでした。

そこで、病院の方々がご提案くださったのが、「エプロンシアター」という商品でした。私は初めて知ったのですが、看護の方々のエプロンに、「おむすびころりん」や「ももたろう」のお話のぬいぐるみが、くっついていて、看護をしながら同時にそれで、子供たちが楽しむことができる、というものです。幼稚園などでも使うことがあるようですが、限られたわずかな予算の中で、たくさんのオモチャを買うこともできませんし、「大人が一緒にあそんであげる」ことが必要である、病気の子供たちのために、予算も時間も、なかなか十分ではないと思います。この商品であれば、看護士の方が実際に身に着けて、看護する中で、同時に遊びの要素もとりいれることができます。現場の方にお聞きして、お手間を頂戴しましたが、私では絶対に思いつくことができませんので、ご協力いただいた関係者の方に心から感謝しております。以下、選んでいただいたものです。

 

<2010年度寄付内容>

・エプロンシアターセット 3

・CD 3

・人形セット 2

・ペタペタエプロン 2

以上を、今年度の寄付分として、選んでいただき2011年7/13に寄付させていただきましたことをご報告させていただきます。

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<速報・寄付内容について> 2011 5/10更新

現在、このページで告知しておりましたように、2010年4月1日から2011年3月末までの分の寄付分について、病院側と、手続きを進めさせていただいている最中でございます。「使われ方のはっきりした寄付」をするために、病院側とお話をさせていただき、金銭ではなく、現物を購入して、病院でくらす子供たちのために使っていただくために、看護士の方の実際の意見をお聞きして調整しております。またご報告いたしますので、もうしばらくお待ちくださいませ。